普段の歯ブラシでの歯磨きや歯科医院でのクリーニングでは取れない歯の黄ばみを、専門的な薬剤を使って歯の表面を漂白して白くする処置の事を言います。
- ・ホワイトニング 15000円+TAX(1回)
なぜホワイトニングが必要?
歯を削らずに表面から白くすることができます
加齢とともに天然(歯)は生活汚れがたまり黄ばんできます。歯ブラシでしっかり磨いてもなかなか取れるものではありません。今や、オシャレ感覚の1つとして定着しつつあるホワイトニングですが、確かに歯が白いと他人に与える清潔感も変わってきます。 又、生活意欲の向上の為、ホワイトニングさっる方も増えています。興味のある方は、御相談下さい。
どうやって白くするの?(処置方法)
普段の喫煙、食事などの時に存在する着色物が唾液を通して、歯のエナメル小柱と言われる部分に取り込まれます。これらが歯の汚れの原因となります。このエナメル小柱内に取り込まれた着色物を過酸化水素水(H2O2)により選択的に分解することによって歯の白さを取り戻すことが出来ます。
セラミックとはガラスのような透明性を持った素材で、色調、硬さ、触感、衛生面、において、天然の歯に類似した素材で、審美を追求するならば無くてはならないものです。とにかく作業工程が複雑かつ精密さを要求される難易度の高い診療となります。
- ・メタルボンドクラウン 100000円+TAX(1回)
- ・オールセラミッククラウン 100000円+TAX(1回)
なぜセラミックがよいのか?
セラミックは金属やプラスチックと比較して、生体親和性が高く劣化しにくい材料です。
現在保険診療にて使える素材は、金属(銀歯)、プラスチック、ですが、金属は頑丈ですが、見た目があまり美しくありません。また、プラスチックは一見歯の色に近いのですが、時間の経過とともに劣化していきます。セラミックは金属、プラスチックこの両者の利点を足して更に余りあるほど口腔内に適した素材なのです。
サンライズでのセラミック治療の一例
セミック(メタルフレーム):10万円+TAX
オールセラミック:11万円+TAX
当医院におけるセラミック保証期間は5年(年20%償却)とさせていただいています 最後にセラミック自体が壊れることは滅多にありません。それより歯周病等の他の要因で歯そのものがダメになる可能性が高いので、定期的なメインテナンスに来ていただくことを推奨します。 しっかりとメインテナンスすれば10年~20年と問題のない歯を当医院では目標としています。
コーヌスクローネとは、歯に金属冠を被せ、それに適合した金属冠が入れ歯に付与されています。入れ歯を装着するときに、互いの金属冠がはまりこむことにより入れ歯をしっかりと安定させる手法で、インプラントが広まる前の審美・機能をそなえた入れ歯です。
なぜコーヌス義歯が必要なのか?
審美的にも機能的にもすぐれた義歯です
インプラントを希望しても条件が合わない場合(糖尿病の方や骨の状態が良くない方など)は入れ歯しか選択肢が残されたいないことがあります。通常の入れ歯は歯にクラスプという金属のフックでひっかけ入れ歯の維持を期待します。しかし、このクラスプは、ひっかけている歯自身を揺らすことにより長期的にダメージを与え、また見た目にも入れ歯を入れていることが分かります。それを補うものがコーヌスクローネなのです。
より快適な口腔環境を考えて
基本的にはとても外れにくい構造となっているので、入れ歯自身の大きさはかなり小さくでき、通常の入れ歯に比べて異物感が少なく見た目にも自然な感じがします。ただ、精密な入れ歯なので定期的なメインテナンスが欠かせません。